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NEWS2024.06.12

東京農工大学とのバイオフィリックデザインの実証実験を実施

このたび、グリーバルは東京農工大学・健康アメニティ科学研究室と共同研究を開始し、バイオフィリックデザインの実証実験をおこないました。

近年バイオフィリックデザインへの注目が高まっており、緑化デザインが人に与える影響について独自のエビデンスを獲得することで、人に有益な緑化デザインが可能になると考えました。

今回の実験では、室内緑化デザインの違いに着目し、脳活動や認知作業パフォーマンスに及ぼす影響を探ることを目的としました。

現在、実験結果の一部を学術雑誌に投稿中で、さらに国内の学会でも発表予定です。
実験結果等については、今後、弊社ホームページでも掲載をしていきます。